実際に会ったことのある方もインスタ等SNSや誌面で見てくださっている方も
自分への「イメージ」としてあるのが「オーバーサイズなスタイル」なのと
もう一つのイメージがおそらく「ビーニー」かと。
まぁーとにかくビーニーを年間通して被ります。
暑い場所、真夏でも30℃以下ならば被っていることがほとんど。
しかも薄手のものではなく、厚手でボリュームのあるやつ。
なんでかとよく問われますが、特に意味ないです。
ただただ好きなのと、被り物で唯一似合っていると思っているから。
おかげさまで上記したように自分へのイメージとして定着するようになりました(笑
なもんで、よく探してはお気に入りを見つけると多色買いはもちろんのこと
同じものの買い直しなんざしょっちゅう。
同じように見えても、お気に入りに出会うことは本当少なく、何度か試着して買った挙句に
「なんか違う、、、」てなって被らなくなることもしばしば。。。
なもんで、ブランドやるときに完璧なものを仕上げたいと思っていました。
ので、作りました。
自信を持って送り出せる仕上がり。
(詳細な写真はまた後日UPするので今回はこちらでご勘弁を、、、)
別注をかけ、完全オリジナルで作ってもらいました。
もう最高。
まず一番大事なボリュームを出すための二重仕上げ。
なかなか見ない使用で、帽子専門ブランドならばともかく、服ブランドととしてだと
ほとんど見かけません。
なぜならば、通常のビーニーの2倍手間と素材がかかるから。
要はビーニー2つ分で1つできてるようなもんです。
なんで保温性は抜群。
そしてこの雰囲気を出すために、表は絞りで織ってもらい、絶妙なフワっと具合を出しつつ
内側ははいで織ることで被り心地がよくなるよう仕上げてもらいました。
裏と表で織りの仕上がりが違う、贅沢仕上げ。
また、定番ですがリブ編みなので伸縮がよく、どなたにもフィットし
被った時の深さも浅すぎず、深すぎずな絶妙なシルエットに。
素材もこだわり、ウールとアクリルの混率まで指定。
と、とことんシルエットと被り心地の良さを追求した仕上がりです。
とはいえ、ここまで長いこと書いて、読んでもらっても実際に手にしてみないと
なかなか伝わらないのが現実。
なので最後に安心して買っていただけるために一言。
いつも自分が被っているものの感じです(笑
no name no fake...