instaをチェックしていただいている方や、POP UP等で知っている方は知っているかと思いますが
UPした写真はCFT'sを一人で立ち上げ、動かしているテツオにリペアを依頼した
10年近い付き合いのRRLのカーゴ。
穿きすぎで、擦れて何箇所も穴空いても穿いてたやつ。
お気に入りのシルエットというには程遠いほどカタチは悪いんですが、手のかかる子ほど可愛いとはよく言ったもんで
試行錯誤して自分らしく穿ける穿き方を編み出してからは、毎冬の相棒となった一本。
いやー、いい味のでた理想的な仕上がりで、これでまだまだ穿ける。。。と、思い入れやルーツを語ると
テツオの話には入れないのでパンツについてはこれくらいに(笑
年下ですがブランドを始める際、色々と話を聞いたり、聞いてもらったり、更には様々な部分で
的確なアドバイスをくれた頼もしいやつ。
ま、近い距離にいるってのも大きいですが「BRAND」を運営するにあたって、この歳でここまで拘りを詰め
一人でその全ての工程を行うブランドディレクターもそういないな、といつも感心。
「気になった事はまず試し、できるところまでやる」という探究心が半端ない。
彼の
サイトを見ると分かると思いますが、自分の服作りのテイストとは違った雰囲気ではありますが
根底にある「服が好き」という点は同じで、考え方や、通ってきたものにお互い理解ができる
年下としては稀有な存在。
近場にいてようやく再確認できたわけですが、まだ世に名前が出てないだけで、やってる事はすごいです。
近場でって事は、世の中にはまだまだ「無名」でもすごい人達は沢山いるわけだな、、、
no name no fake...